
株式会社オプト 鉢嶺 登さん
「株式会社オプト」の鉢嶺さんにIT業界への転職について、今、業界ではどのような人材が求められているのかをお聞きしました。ネオキャリアはIT業界への転職もサポートします!

より良いサービスを適切な価格で販売
2007年にインターネット広告の市場規模は、雑誌広告を追い抜くと予測されています。今後さらに拡大することは容易に想像でき、様々な分野から注目を集め、多くの企業が参入して居る現状にあります。そんななか1994年創業のオプトは、常に業界の先頭を走り、業界全体の成長とともに発展を続けてきました。
複数の企業が乱立すれば、価格競争になりがちですが、弊社はそんな流れから距離を置いています。価格競争ではなく、お客様にとってより良いサービスを提供することを強く意識し、新しいサービスも積極的に取り入れながら付加価値の高い商品を提供することに主眼を置いています。低価格競争は、市場を縮小させる結果しか生みませんが、弊社の戦略のように、お客様にとって満足度の高い商品を提供していけば、適正価格でも強い支持を得ることができるのです。それは弊社の業績の成長だけでなく、業界の成長にもつながるものだと考えています。
ますます進むクロスメディアの主導権を
クロスメディアとは、複数のメディアを組み合わせてマーケティングを実施することで、単一のメディア展開では生じなかったシナジー効果を生み出す手法です。TVCFで、サイトURLや検索キーワードを表示するシーンが目立つようになってきました。従来であれば、TVCFならTVCFの枠内でとどまっていたものが、インターネットに誘導することで、興味の強い消費者に対しより深い情報を提供することができるようになったのです。
また既存メディアのIT化は、いま最も熱い話題で、弊社では米国企業や国内大手デベロッパーと連動して、看板広告のIT化に着手しています。
多方面から注目されるクロスメディアですが、やはり最終的な受け皿はインターネットでしょう。弊社でも、他のマスメディアとの連動は重要な課題です。インターネットの枠内に収まるマーケティング提案ではなく、いかに他のメディアとの連動を一緒に提案できるかがカギになっていくため、TVや雑誌などメディアの知識を持つ業界経験者は、即戦力として活躍しています。
新しい事業の開拓も常に進める
インターネットマーケティングは弊社の重要な事業の一つで、グローバル戦略も視野に入れながら成長をはかっていますが、この事業が常に時代の花形産業であり続けることはありえません。今後5年から7年で、成熟期を迎えることになるでしょう。したがって弊社は、インターネットマーケティング事業に代わる新しい成長産業が誕生することを常に意識して、経営戦略を練っています。
弊社では、現場の社員からの新しい事業提案を特に大切にしています。お客様と直接触れ合って、現場の第一線で活躍している社員こそ、最も新しいニーズに気づけると考えるからです。半年に一度、ビジネスプランコンテストを実施していて、最優秀プランには事業資金最大1千万円が会社から支給されます。実際に事業化されるという事例も誕生しています。
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