IT業界転職論
まったくの未経験から、注目のIT業界へ転身
今をときめくIT業界。未経験者にも広く門戸を開き、斬新なアイディアを持ち、スピーディーに実行できる人材を求めています。
歴史の浅いIT業界だからこそ、未経験者にもチャンスがある
転職先候補のひとつとして「IT業界ってどうなの!?」と、考えている人は多いのではないでしょうか。ひと口に「IT業界」といっても、その内訳はさまざまです。
ネットバブルが崩壊した2000年。乱立していたIT系ベンチャー企業が淘汰され、真に実力のある企業だけが生き残り、着実に力を伸ばしてきました。以後、IT関連企業は、経済界にも大きな力を持ち始めましたが、業界の歴史自体は、まだ10年そこそこ。
他業界に比べ、圧倒的に歴史が浅く、未成熟なのが、IT業界の特徴です。
しかし、“未成熟”だからこそ、未経験者でも食い込めるチャンスがあります。
すでに幹部クラスになっている一部の人たちを除いて、一般社員のほとんどは、ここ3~4年の間に他業界から転職してきた人たちです。つまり、まだまだ新人。
ですから、もしあなたがIT業界未経験者でも、恐れることはありません。3~4年のスキル差ならば、努力次第で、すぐに追いつくことができるでしょう。また、歴史が浅い業界ゆえに、マネージャーとなる人員が慢性的に不足気味です。そのため、これまで他業種で培ってきた“人間力”をアピールすれば、未経験者といえども、社内でリーダーシップをとれるようになるまで、そう時間はかからないでしょう。
IT業界の人材は、バラエティに富んでいる
実際に、現在IT業界に勤めている人の前職を見てみると、驚くほど個性的であることが分かります。建築や不動産業界で営業をしていた人、アパレルショップの販売員、ツアーコンダクター、なかには“役者”なんて人もいるほどです。
とくに、インターネット広告の企画営業や、ポータルサイトのコンテンツ企画、ウェブディレクターなど、営業色やクリエイティブ色の強い職種は、未経験者にも広く門戸を開けています。なぜなら、営業もクリエーターも、本人のセンスや積み重ねてきた経験があればこそ、大きく花開く職種だからです。
業界の歴史が浅い分、アイディアや実行力さえあれば、古い慣習に囚われることなく、どんどん実現できるのがIT業界の魅力。経験の有無よりも、斬新な企画を生み出し、それをスピーディーに実行できる人材を望んでいるのです。
そのため、未経験者がIT業界の面接を受ける場合には、他業種で培ったノウハウを、どのようにIT業界の発展に活かすことができるか、という点を中心にアピールするのがポイントです。
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