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第二新卒の転職論

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第ニ新卒の転職~異業種・異職種転職~

異業種や異職種に飛び込みやすいのは、第2新卒の特権。なのに、社会人経験の浅さからその視野が狭いのもまた事実です。ハローワークや転職系サイト・雑誌などで探すほか、専門のキャリアアドバイザーを活用するのもいいでしょう。「転職活動をひとりでしないほうがいい理由」がここにあります。

異業種転職のケーススタディ ~IT業界から出版社へ~

IT業界から出版社への転職を果たしたKさん。インターネットに関わる仕事がしたいと新卒で就職した会社は、極度のワンマン経営。ちょっとしたことさえ意見できない環境に3ヶ月で転職を決意し、「明日にも辞表を出すつもり」と転職相談に来られました。

そこで出会ったキャリアアドバイザーから「社風が合わないから辞めて次を探す」というのでは計画性に欠け、転職活動に不利な印象がついてしまうとアドバイスを受け、仕事を続けながら転職活動をスタートさせることに。2ヶ月の活動期間を経て、出版社の情報システム部への転職が決まりました。

もともと前職と同じIT業界への転職を想定していたというKさんですが、キャリアアドバイザーとの面談を通して職種の視野が広がったとか。また、転職の流れやスケジュール感がわかり、計画的に活動を進められたと話してくれました。

異職種転職のケーススタディ ~総合職からエンジニアへ~

新卒時の就職活動では、総合職として採用されたアパレル企業に深く考えずに入社したというIさん。2年目に入り、自分のキャリアプランを考えたとき、ゼネラリストではなくスペシャリストになりたいとエンジニアへの転職を決意。強い関心があった設計職に絞って活動を始めました。

メーカーのなかでも未経験者・第2新卒者歓迎の成長企業を紹介したところ、お互いに好印象。設計エンジニアとして新しいキャリアをスタートさせることになりました。

Iさんは、転職相談を通して、さまざまなエンジニア職のなかから自分の希望に近い仕事を見つけることができたといいます。また、あらかじめ新しい職場の環境について聞いていたのですぐになじむことができたそう。

異業種・異職種転職の場合、職場環境が大きく変わることが多く、その変化にうまく順応できるかどうかも転職成功のカギとなります。年功序列から成果主義の環境になったり、男性中心から女性中心の職場に変わったり……。キャリアアドバイザーは、職場の環境についても詳しくお伝えしてミスマッチを予防。はじめての異業種・異職種転職は、プロとの二人三脚もおすすめです。

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