30代40代の転職論
40代の転職事情
40代から転職を考える人が増えています。一方、中高年の転職に対する企業の目線も変わってきました。時代が変われば、転職も変わる。40代の転職の“今”とは?40代の転職活動も全面的にサポート!ネオキャリア(Neo Career)

40代からの転職事情
40歳からの転職は「シビア」という言葉が当てはまります。20代、30代に比べて求人の数は決して多くはなく、積極採用企業が集まるジョブフェアを覗こうとしても年齢制限に引っかかったり、また参加対象に滑り込めたとしても、転職志望の若者たちに囲まれて肩身の狭い思いをしたり・・・がザラと心得ておいたほうがいいかもしれません。終身雇用が当たり前の時代に就職し、年功序列的な考えが根深い世代でもあります。自然、希望する職位や年収も高くなるから採用する企業側も慎重になりがちです。そして、なにより養わなくてはいけない家族もいるので、無茶や冒険がなかなかできない、といえるでしょう。
とはいえ、腰が引ける知らせばかりではありません。「2007年問題」という言葉をご存知でしょうか。昭和22(1947)年生まれの団塊世代第一陣が平成19(2007)年に60歳定年を迎え、大量に退職します。そのことによって起こりうる社会問題を危惧する言葉なのですが、一気に減少してゆく熟練労働力をどのように補うかは多くの企業にとって課題となっています。同時にマネジメント層の高年齢化も指摘され、高い職位の求人は増加傾向にあり、40代以上のベテラン労働力のニーズは確実に高まっているのです
40代、成功者たちの人物像
さて、このような状況で実際に白羽の矢が立つのはどのような人物でしょうか。
年収800万円以上の転職を実現させる40代に共通していえることがあります。まず、即戦力となること。そしてもうひとつ、経営者の視点で仕事ができることです。当然ではありますが、スキルがないと年収はダウンするでしょう。とはいえ40代ともなるとスキルだけでは引く手数多とまではなりません。みずからが望むラブコールを受けられるのは、マネジメント能力があり、幹部候補もしくは指導者となりうる人物なのです。
平成18年4月1日には「改正高年齢者雇用安定法」が施行され、企業は平成25年4月までに、65歳までの雇用延長を段階的に進めることが義務化されました。まもなく65歳定年時代が訪れるわけですが、40歳というとまだまだ折り返し地点。これからの社会人生活のほうが長くなる人も多いはずです。転職という転機をバネにし、悔いのない仕事人生を全うできたら素敵ですね。
最後にひとつ、気をつけたいこと。それは転職後、入社半年間は賞与が出ないのが普通、だと認識しておくことです。大きなローンを組んでいる場合は、資産計画も忘れずに…。
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